2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧
図書館にて借出し: 服は何故音楽を必要とするのか?―「ウォーキング・ミュージック」という存在しないジャンルに召還された音楽達について作者: 菊地成孔出版社/メーカー: INFASパブリケーションズ発売日: 2008/03/21メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 12…
今年ももうそんな季節か…のブッカー賞 Longlist発表。最近いろんな意味で洋書から離れているので これを機に建て直しを図りたいもんです。 ●「2008年ブッカー賞候補作発表、ラシュディ氏の作品も」(AFPBB NEWS) ●公式サイトより(英語) ●Guardian紙の記事(…
近所の公園にて: 定期的に食べ物をあげている人がいるらしく、この辺のノラ猫は皆デブ&怠惰。 ヒンヤリした記念碑(お墓じゃないのよ)に擦り寄ってぐっすり寝ています。 15分後にまた通りかかったときも同じ体勢でした…。 追記:今日また公園の前を通っ…
図書館にて借出し: 反知性の帝国作者: 巽孝之出版社/メーカー: (株)南雲堂発売日: 2008/05/01メディア: 単行本 クリック: 6回この商品を含むブログ (4件) を見る 元ネタはこちら↓ アメリカの反知性主義作者: リチャード・ホーフスタッター,Richard Hofstadt…
都内某所にて: 正面に見えるのはオリーブの木。なんでもフランスから持ってきたものらしい。 すでにかなり実がなっていた。そのうち収穫しておつまみにするのかな。 ところで先日、最近知り合った人に「mauさんセレブだからー」と言われてしまった。 (多分…
夏らしさを求めて神楽坂まつりへ: しかし本当のお目当ては屋台出店のガレット(そば粉クレープ)だったりする… 明日は阿波踊り!
図書館にて借出し: 反ユダヤ主義を美術で読む作者: 秦剛平出版社/メーカー: 青土社発売日: 2008/02メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 9回この商品を含むブログ (5件) を見る 「美術で読む」という題名の割には、実際の図像学的検証は後半の第5講から。 …
図書館にて借出し: ザ・ロード作者: コーマック・マッカーシー,黒原敏行出版社/メーカー: 早川書房発売日: 2008/06/17メディア: ハードカバー購入: 9人 クリック: 192回この商品を含むブログ (169件) を見る 本来ディストピアものは苦手なので、この作品を…
図書館にて借出し: 英語青年 2008年 07月号 [雑誌]出版社/メーカー: 研究社発売日: 2008/06/09メディア: 雑誌 クリック: 4回この商品を含むブログ (5件) を見る 8月末より渋谷Bunkamuraにてミレイ展が始まるらしいです。目玉はもちろん「オフィーリア」! …
●詳細:http://www.nhk.or.jp/etv21c/update/2008/0713.html さすがにNHKだけあってスタイリッシュなプロモーション映像。対象がアイドルだったら確実に保存版。 内容自体はファンならさほど目新しい情報はないけれど、やはり大江健三郎氏と一緒だと話が…
「英語青年」は以前定期購読していたこともあって、今も特集によっては立ち読みしたり図書館で借りたり (たまには買ってやれよ…)しているのですが、今回の特集には正直ビックリ: 英語青年 2008年 08月号 [雑誌]出版社/メーカー: 研究社発売日: 2008/07/09…
図書館にて借出し: 顰蹙文学カフェ作者: 高橋源一郎,山田詠美出版社/メーカー: 講談社発売日: 2008/06/06メディア: 単行本購入: 3人 クリック: 128回この商品を含むブログ (44件) を見る 「顰蹙を買ってこそ一流の小説家」という主張はある意味定番なので、…
古本にて購入: 赤朽葉家の伝説作者: 桜庭一樹出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2006/12/28メディア: 単行本購入: 8人 クリック: 148回この商品を含むブログ (506件) を見る 先日のシンポジウムでバッチリ予習?したので、以前読んだ 作品(「私の男」「…
ドイツ在住時、一時帰国はいつも年末年始だったので、日本の梅雨&夏を味わうのは8年ぶり。 特にここ2、3日の蒸し暑さはさすがに堪えました。ドイツでも私の住んでいた辺りは比較的蒸し暑い地域 だったんですがいやもうやっぱりレベルが違うわすみません…