「ダブリンで死んだ娘」(ベンジャミン・ブラック)
昨年読んだ「Christine Falls」の日本語版。
予告段階では「ダブリンの誘惑」なる邦題がついていて、なんですかそのよく分からないタイトルはー?と頭を抱えていたのですが
さすがにまともな方向に直してきました。良かった…。
ダブリンで死んだ娘 (ランダムハウス講談社文庫 フ 10-1)
- 作者: ベンジャミンブラック,松本剛史
- 出版社/メーカー: 武田ランダムハウスジャパン
- 発売日: 2009/04/10
- メディア: 文庫
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日本で「あのジョン・バンヴィル先生が!」と宣伝しても全然アピールしないと思うので、どういう戦法で売り込むのかな?と
思ってましたが、出版社のサイトを見ると「あのブッカー賞作家が!(さてそれは誰でしょう?)」みたいなノリですね。
なんかビミョー…。
しかし日本語版が出ると思ってなかったので(失礼)、続編は買ったまま積読になっております。早く読まなきゃ!