お洒落にケルアック

今年はジャック・ケルアックの「On the Road(路上/オン・ザ・ロード)」が発表されて丁度50年。


これを記念してイタリアのブランド・HOGANからケルアック&ビート・ジェネレーションをモチーフとした
今月より商品が発売されるとか:


英文記事(Fashion Week)
日本語記事コレット・ニュース;最下部記事参照のこと)



さすがにブランド物&革製品ということもあって、お値段も中々のもの。
果たしてケルアックが生きていたら、こんな高級品が買えただろうか?
(と言う以前に、こういう商品戦略はビートの思想に全然合致していないのでは…)


しかしコレクションが発表されるというだけでも、ケルアックって時代の象徴だったんだなと
改めてその影響力の大きさに感じ入った次第であります。