「Vanity Fair」ドイツ語版
米国コンデ・ナスト社が発行しているゴシップ誌「Vanity Fair」のドイツ語版が先日創刊、
現在1ユーロのお試し価格なのでミーハーな私はちまちまと楽しんでいます。
(創刊号は買い損ねたので)2号,3号でチェックした記事はといえば
●KHGことカール=ハインツ・グラッサーさん
(参考:「ウィーンあれこれ今物語」http://members.aon.at/hwien/jetzt/pfl/khg.html)
上記サイト記事に書かれているようにオーストリアのイケメン政治家、だったのが2005年に
あのきらきらクリスタルのSwarovskiの跡取り娘と結婚してますますゴシップ誌向け人物に。
誌面では上半身裸!とかフリフリガウン姿!のフォトセッションを敢行。ちょっと恥ずかしい。
再度政界&経済界入りも近いらしく今後の進展に要注目。オーストリア、やっぱり侮れない…。
●ギルバート&ジョージ Gilbert & George
(参考:「回顧展オープン直前」http://www.afpbb.com/article/1335859
「英国アート生活」http://loki-art.jugem.jp/?eid=331)
現在テートモダンで大規模回顧展開催中だそうです(その後ミュンヘンへ巡回?)。うわー観たい。
彼ら、まだまだ現役だったんですねえ。上記ブログの「40年間夫婦漫才、キッツー」説には
思わず深くうなづいてしまいました。これだけ長い期間連れ添っているだけでもアートだ!
Gilbert & George: New Testamental Pictures (Charta Focus)
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●バンクシー Banksy
(参考:Wikipedia「バンクシー」)
その政治的主張にもシビれるが、ステンシルアートだけ取り出しても充分オシャレ。
逆にオシャレすぎて誤解を受けそう。これからどこまでその匿名性を維持できるかが鍵でしょうか。
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「気持ちはいつでもパンクロッカー」の私、やっぱり英国アートには惹かれるなあ。