「治療島」(セバスチャン・フィツェック)


図書館にて借出し。現在ドイツで3作目がヒット中の著者の、これがデビュー作:


治療島

治療島


ミステリ系は詳しくなくて、そんなに売れっ子作家だったとは全然知らなかった。日本語訳が出てるのも
気づいてなかったくらい。
しかし内容は…確かにノンストップで読んでしまいましたが、これがOKなら何でもアリじゃないの?
みたいな展開。精神病を都合良く使いすぎてるんじゃないですかねえ。