「灼熱」(シャーンドル・マーライ)


図書館にて借出し。原書はハンガリー語だが、本書はドイツ語版からの翻訳とのこと:


灼熱

灼熱


別に読むタイミングを合わせた訳ではないけれど、現在俳優座にて3人芝居↓を公演中とか:


「エンバース 燃え尽きぬものら」公式サイト


極めて緊張感の高い会話(というかヘンリクの語り)が続くので、確かに芝居に向いているかもしれないけど、
ほぼ全編「受け手」の立場のコンラードは大変だろな…この辺、芝居ではどう演出されているのでしょう。