「ゼブラーマン」(2004)
ここ1、2年でドイツのレンタルDVD屋さんでも日本映画を結構置くようになりました。ジブリと北野武だけではなく、最近では「キャシャーン」も「デビルマン」も「下妻物語」もドイツ版があるのです!(その品揃えはどうよ?という気も…)ドイツ版と言ってもDVDだから日本語音声も収録されてるし、いやあ良い時代になったものです。
- 出版社/メーカー: 東映
- 発売日: 2004/08/06
- メディア: DVD
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というわけで、最近出た「ゼブラーマン」を借りてきました。ちょっと中だるみもあったけどやっぱり楽しかった♪ というか、日本語だとやっぱり観ててラク!
(ドイツ版:http://www.amazon.de/gp/product/B000EMSPTC/)
最近立て続けにDVDを借りているのは、W杯中は価格割引キャンペーンを行なっているから。やっぱり皆観戦に夢中でレンタル屋は商売あがったりなんでしょう、特別パック料金を作ったりと知恵を絞ってます。実際、サッカーの合間を縫って映画を観るのは結構疲れるー。集中力がとぎれがちです。
レンタル屋に限らず、普段は頑固に「日曜は休日!」のドイツのお店も、W杯の間中は日曜午後は開いているのも有難いと言えば有難い。
でもじゃあ、観光客はあの日常の不便さを味わわずに帰るわけ?それってちょっとずるくない?と一小市民は僻んでみたくなるもなるのでした。