「現代帝国論」(山下範久)


図書館にて借出し:



ハート&ネグリの「<帝国> グローバル化の世界秩序とマルチチュードの可能性」を契機に議論されている現代世界の認識(グローバリゼーション、
普遍主義など)の流れを歯切れよくまとめた入門書。
この辺の言説をフォローしたいけど難解すぎると挫折しちゃうし…と躊躇していた私には
適切で刺激的な本でした。関連書も沢山紹介されているので、これから読んでいきたいです。



ヨーロッパ的普遍主義

ヨーロッパ的普遍主義

次はこれかな…。